[WordPress]Google Adsenseのコード設定で、Forbiddenエラー・・・でも大丈夫!

Wordpressmemo Wordpressメモ

今日はWordPress関連の記録です。Google Adsenseの申請をする際、『Google Adsenseの審査(認証)用コードをヘッダー部分にお貼りなさい!』と指示を頂きましたが、つまづきつつも結果的にはこのミッションをクリアしましたー!ちょっと悩んだ部分もあったので備忘のためここにブログります。

WordPressのテーマはCocoonを利用しています。参考になる方がいればうれしす。

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Google Adsenseのコードを貼り付ける。。どこに?

Google Adsenseの認証コードをヘッダー部に貼り付ける手順はコチラを参考にしました。

Google AdSenseの審査(認証)用コードはどこに貼り付けたら良いですか?
Google AdSense登録時に必要とされるサイト認証用のコードを貼り付ける場所の説明です。

↑の手順に沿ってコードを貼り付けます✍

「Cocoon設定→アクセス解析・認証」タブにある「ヘッド用コード」にコードを記述(コピペ)

しかし、ここで保存しようとすると・・・

Google Adsenseのコードを貼り付け・・れないっ!

たらーん!

Forbidden access(403)エラーで保存できません。。403エラーを改めて確認すると、、、

HTTP 403は、要求されたリソースへのアクセスを意味するHTTPステータスコードが禁止されています。サーバーは要求を理解しましたが、それを実行しません。

https://en.wikipedia.org/wiki/HTTP_403

「にゃににゃにー?これにゃにー??」って感じですが、このエラーはサーバ側で発生かつ対処が必要で、ユーザとしては解決できないものです。ということで、レンタルサーバの設定を変更します。

レンタルサーバで、WAFの設定をやってみる

ここで『WAF』とは:

WAFとは、“Web Application Firewall”の略で、「Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃」からWebサイトを保護するセキュリティ対策のこと。

そうです、WAFは大事な大事なセキュリティの設定で食べられません。慎重に設定変更しましょう!

私はレンタルサーバとして、Conohaをつかっとります。(違うサーバを利用されている方は、そのサーバのWAFにたどり着いてください)

Conohaをご利用の方は、ログイン後、「サイト管理」ー「サイトセキュリティ」からWAFにいけます。そこでログを見てみると・・

そうですね、上記画像の「攻撃内容」にある攻撃がいっぱいありました。しっかりWAFってますね!今回はこれを「除外」します。

WAFで「除外設定」で解決♡

除外後、Wordpressにもどって 「Cocoon設定→アクセス解析・認証」を開いて再度保存すると、ほら保存できましたね♡ あとはGoogle Adsenseの吉報を待つ!

本日の現場は以上です。

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