[WordPress]Google Adsense「ads.txt」の設定してみた(手順記載有)

Wordpressメモ

Google Adsenseの吉報が来ましたよー、ついについに!メールが♡

AdSense アカウントの有効化おめでとうございます!
たらーん☆

ということで早速Adsenseのサイトにアクセスしてみたのですが、なにやら『要注意』というアラートがっ🙀

↑拡大しまーす

ads.txtについて調べたところ、Googleのサイトによると・・・

ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB Tech Lab によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。

https://support.google.com/adsense/answer/7532444?hl=ja

サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。

https://support.google.com/adsense/answer/7532444?hl=ja

広告枠をきちんと管理するために必要な設定なのですね。また『ads.txt は、使用することを強くおすすめします。』とも書いておるので、設定することにします!

ワタシはサーバは、ConoHaを利用しております。手順はその手順となります。他のサーバをご利用のかたはご参考程度で。

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ads.txtの設定手順

adSenseでの手順

  1. adSenseにログイン、「今すぐ修正」を選択します
↑右上の「今すぐ修正」をえらぶ
  1. 「ダウンロード」を押して、「ads.txt」を任意の場所にダウンロードする
  2. ads.txtファイルを開くと一行だけ文字列(google.com~・・・)が書かれています。
    そこに、「pub-~(数字の羅列~)」の記述がありますが、これは『サイト運営者 ID』です。もし記載されていない場合は、以下ご参考に追記ください。ワタシは記載されていました。

サイト運営者 ID を ads.txt ファイルに追加する

https://support.google.com/adsense/answer/7532444?hl=ja

サーバでの設定(ConoHa)

  1. サーバの管理ページ(ConoHa)にログインします
  2. 左側のメニュー「サイト管理」ー「ファイルマネージャー」を開きます
  1. 自分のWebサイトのルートフォルダをひらきます(例:xxxx.comのフォルダ)。同フォルダの配下にはindex.phpやindex.htmlがあると思います。
    ここに「ads.txt」をアップロードします。

ads.txt ファイルをサイトのルート ディレクトリにアップロードします。サイトのルート ディレクトリとは、トップレベル ドメイン直下のディレクトリ(フォルダ)を指します(配置例: example.com/ads.txt)。

https://support.google.com/adsense/answer/7532444?hl=ja
  1. ファイルマネージャーの画面の上のほうにある「アップロード」を選択します
  1. さきほどadSenseでダウンロードした「ads.txt」をアップロードします
  1. 以上で設定は完了です

設定できたか確認する

  1. ファイルが正しく公開されているか確認するため、ウェブブラウザで ads.txt の URL(https://<みなさんのサイトURL>/ads.txt)にアクセスしてみます。
  2. ブラウザで、ads.txtの中身が見えたら確認完了です。

以上、ads.txtの設定となります。お役に立てれば幸いですー

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