junaida展「IMAGINARIUM」
junaida展とは
junaida展「IMAGINARIUM」は、絵本作家junaidaの初の大規模個展で、長崎県美術館で開催されています。展示では、彼の作品約400点以上が紹介され、ヨーロッパを思わせる幻想的な世界観と精緻な描写が特徴です。明るさと闇が共存する色彩豊かな作品群は、訪れた者を異世界へと誘います。また、展覧会限定の新作も展示されており、junaidaの創造性を存分に堪能できる内容です。
初めての出会い、感想!
junaida展「IMAGINARIUM」に足を運んで、彼の幻想的な世界に浸ることができたのは、非常に貴重な体験でした。展示会場に足を踏み入れた瞬間から、まるで異世界に迷い込んだかのような感覚に包まれました。junaidaの作品には、明るさと闇が共存し、どの作品も独特の物語性を持っています。彼の作品群は、絵本のページをめくるように私たちを誘い、細部まで緻密に描かれた世界に引き込まれました。特に、展示のために制作された新作は、彼の進化する創造性を存分に感じることができ、感動を覚えました。彼の作品はただ美しいだけでなく、深く考えさせられる要素があり、鑑賞者に様々な感情を喚起します。この展覧会は、彼のファンのみならず、絵本やアートに興味のあるすべての人にとって見逃せないものです。junaidaの描く世界をリアルに体感できるこの企画展は、心に残る貴重なひとときとなりました。
絵本たち
知らなかったのですが、草野マサムネ氏の詞、junaida氏が絵を担当した絵本がありました。
私はあと↓をかいました、うふ。
一番好きな絵
ひとりひとりに物語が見えた、お気に入りとなった絵です。
ではまたね。
コメント