[ハンドメイド記録]リボンのカードケース

先日、アクセサリー関連の素材やパーツを販売しているお店のワークショップに参加してきました。そこで制作したのはリボンをつかったカードケース。リボンといってもインドリボンのようなしっかりとした幅広サイズのリボンを使い、ガマ口を縫い付けて作りました。

今日はその ”作り方備忘メモ📝” をブログりまーす。

材料：
・刺繍リボン（取り付けるガマ口に合った長さ）
・裏地（リボンに合ったサイズ）
・サテンリボン（リボンに合わせてね）
・両面テープ（サテンリボン貼り付け用）
・ガマ口の口金
・針と糸、接着剤（布用）

カードケースの底となるふちを縫い合わせる。1mmくらいの間隔でのかがり縫い。いきなりここが一番時間がかかったゾ。

ふちにサテンのリボンを（強力な）両面テープ張り付け。刺繍リボン裏の画像を撮影しておりまへんが、このタイミングで裏地を貼ります。裏地は布用接着剤を使います。接着剤はアイスバーのバーのような木片をつかって伸ばし、べたっと貼り付け。今回裏地につかったのはリブニットのような伸縮する生地。

同系色でわかりづらいかもですが、刺繍リボンの端に（この画像だと上下）サテンリボンを貼り付けてます。ポイントは表を見てまずは貼るのがよろし。（ちょっと上のほうがリボンが細くでてしまってます。。）

ガマ口を縫い付けます！もうここでほぼ完成が見えてきた☺　ここで気になるのが待ち針。昔食べた丸ボーロ的な頭の3兄弟です。ピンキャッチがシリコン製。こんな待ち針は初めて見た！
この丸ボーロ待ち針を使って、3か所程度、ガマ口を固定し、あとは太めの糸で縫っていきますー

縫っている画像はございませんが、↑のガマ口に小さい穴があると思いますが、ここに1針1針糸を通して縫っていきます。

あと。先ほどのサテンのリボンを貼り付けるときに、上の柄リボンを裏側に貼っておきます。

大体3時間はかかったゾー。力作じゃ。

本当はもっと良いアングルからの画像を掲載したかったのですが、完成品は母親にプレゼントしてしまったので手元になく残念です😓

ガマ口とまち針のセットもAmazonで買えますー！

本日の現場は以上です。